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第2章 第二章
仁はきちんと正座をし頭を下げ挨拶をした。

「紅総長、朱神仁です。美紅様とのお付き合いをお許しを頂きたいと存じ上げてます。」


他の幹部達も仁の真似をし、次々ときちんとした挨拶を行った。


「ほう、紅総長は朱神組の長男か。しかし、分かってるかどうか知らないが美紅を其方の嫁に出す事は出来ない。確か、弟が居たな?」


組長である父の言葉に仁は驚きを隠せずにジッと父の顔を見、


「何故、美紅様を朱神組にこれないのですか?訳を教えて下さい!」
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