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第6章 奴隷誓約書

茜は丸裸になり赤い首輪を付けた。首輪を付けるのは初めてだ。
体が熱く震える。

正座してご主人様の前にひれ伏した。頭を床に付ける。

「自分で書いた奴隷誓約書を声認証出して読み上げなさい。」

「はい

私、臼井茜は、ご主人様のマゾ奴隷として、ご主人様に服従することを誓います。」

「私に服従のマゾ奴隷として絶対服従するんだな」

「はい。ご主人様に絶対服従します。

私の身も心も全てご主人様に捧げます。すべてはご主人様の管理下にあります。 ご主人様の命令は謹んでお受けすることを誓います。」

「どんな命令にもすべて従うんだな」

「はい。どんな命令であってもご主人様の命令には従います。


私はご主人様の奴隷としてお望みのままに行動し満足して頂けること、
ご主人様に身も心も所有　支配してもらうことを　私の幸せであることをいつも自覚します。」

「そうだ身も心も支配する」

「この誓いと違うようなことがあれば、どんなお仕置きも受けさせて頂きます。」

「どんなお仕置きでもだな？痛いことも恥ずかしいこともさせるよ。」

「はい。。ご主人様。」

「この奴隷誓約書は奴隷から破棄することは出来ない」

「はい。私から破棄することは決してありません」

「奴隷誓約書は大切に持っておく」

「ご主人様ありがとうございます」