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第6章 居候から同棲へ・・・２人の生活

弘海「私はセンパイの事が好きだよ・・・でもガンが悪くなったら先に死んじゃうかもしれないからなんか言えなかった
」
玲司「俺はお前が死ぬなんてこと考えた事ないからな！・・・現代のガンは完治するから、死ぬなんて２度と言うな！」

弘海「ハイ・・・先輩は私の事どう思ってるの？」

玲司「好きでもない奴と一緒に住んだりしないだろ？・・・弘海が心配でそばに置いときたいからここに来てもらったんだよ。俺は今の状態でも割と満足だし結婚とかは紙切れ一枚だけのものだから結婚にもこだわってないけどね・・・」

弘海「んで？どうなの？」



玲司「言わせたいんかい・・・・俺は弘海の事が好きだよ」