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犬を飼う
第4章 尻尾
「これがなにかわかるな」

ご主人様の手にはガラスの大きな注射器のようなもの。その中の液体が入る。

「これはグリセリンだ。さあ何CC入るかなあ。薄めてあるから1000CCは入るな。」

「か、浣腸ですか?」

「そうだよ。マゾ雌犬の排泄を管理するのもご主人様の役目だからな。」

「恥ずかしいです。」

「そりゃあ 恥ずかしいなあ。人間だったら耐えられない恥ずかしさだな。でも雌犬だから仕方ないな。」

リンの体がキュンとした。

「膝をつけてお尻をこちらに向けなさい。頭は下げて。」

「はい。ご主人様。」

「そうだ。ではご主人様に浣腸してくださいとお願いするんだ。排泄も自分では出来ないマゾ雌犬だからね。」

「ご主人様。マゾ雌犬のリンに浣腸してください。」

「してやろう」

リンのアナルに注射器が差し込まれ冷たい浣腸液が入っていく。

「あゎぁぁん。入ってます。」

「まだまだ入るな。」

「ぁぁん。。もう入らないです。」

「よし。1000CC入った。これで栓をするぞ。」

リンのアナルにジュエリーの付いたアナルストッパーが押し込められた。

「ああ。」

「それでは雌犬に奉仕してもらおうかな。」

ご主人様はリンの前に立った。

「口をつかってご主人様を満足させるんだ。お腹はどれだけ我慢できるかな?」

リンは後ろ手に縛られているので口だけを使ってご主人様のズボンのベルトを外し、ズボンとパンツを下ろした。

「ご主人様ご奉仕させてください。そしてリンの口をご主人様のお好きなようにお使いください。ご主人様に使っていただけたらリンは幸せです。」

「そうか」

ご主人様はリンの頭をつかみリンの口に反りたった物を入れた。

リンはそれを舐めてゆっくり出し入れする。

しかしご主人様に頭を掴まれ喉の奥まで突かれる。
ご奉仕というよりも道具のようにリンの口はご主人様に使われるのだ。

息が出来なくえずきそうになっても出し入れされる。

「そろそろ浣腸液が効いてくるな。」



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