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犬を飼う
第4章 尻尾

ご主人様はリンが出した排泄物をシャワーで綺麗になるまで流した。
「さあ、中まで綺麗にするよ」

シャワーのお湯がリンのアナルに入れられる。
それが噴水のように吹き出る。
何度も繰り返されアナルから出るお湯は透明になった。

「これで中まで綺麗になったな。」

そしてご主人様はゆっくりとリンの体と髪をボディソープで丁寧に洗った。

「ああ、ご主人様ありがとうございます。
今度はリンにご主人様を洗わせてください。」

「そうか。やってもらおう」

「嬉しいです。ご主人様。」

リンは大きな白い胸にボディソープをつけ泡立てご主人様の体に擦り付けた。リンの体でご主人様の体中を洗った。

「私の可愛いマゾ雌犬リン」

「ああん
ご主人様あー大好きです。犬なのに奴隷なのにご主人様のことが大好きです。」

「ペットがご主人様を慕うのは構わないが自分の卑しい身分をリンはまだ理解してないようだね。」

リンはご主人様の底知れぬサディストの火が見えるような気がした。

リンはご主人様の目を見てゾクッとした。
そしてリンの子宮がキューっとなるのを感じた。

「ご主人様。身分もわきまえずに申し訳ありません。」

「リンには自分の立場をもう少し自覚させないといけないな」

「あぁ、、ご主人様。どうかお許し下さい」
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