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犬を飼う
第8章 お出かけ
ご主人様は車が去っていった。

雌犬リンは
2つ穴のバイブで塞がれ
口枷をされ、
乳首に木製の洗濯ばさみを付けられ、
目隠しをされ
大の字で木に縛り付けられている。


(ご主人様、、車で行ってしまわれた)

「ううぅぅ、、」

不安な気持ちが込み上げてくる。

ご主人様の雌犬に対する放置プレイだと思っても山の中に放置されるのは怖い。

そんな不安の中で二本のバイブは容赦なくリンの体の中で暴れまわっている。


リンが体をくねらすと乳首の木製洗濯ばさみの先に付いている鈴がチリンチリンとなる。

バイブの振動音と悲しげな鈴の音、雌犬の声にならないうめき声がきこえる。

目隠しをされた雌犬は
川のせせらぎの中で不釣り合いな聞こえてくるいやらしい音を聞きながら体を震わせ続けることしか出来ない。。
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