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犬を飼う
第8章 お出かけ
リンの目隠しが外された。

「ご主人様あああ」

涙がこぼれる。
首輪以外のものが外された。

雌犬はふらふらになりながらご主人様の足元に正座して頭を地面に擦り付ける。

ご主人様は雌犬の頭をグリグリ踏みつけた。
「あ、あ、ん」

熱い息が漏れる。

「お仕置きを始める」

「ありがとうございます。嬉しいです。」
「雌犬はお仕置きをおねだりするんだな」

ご主人様はちょうど椅子になる高さの岩に腰掛けて膝の上にリンをうつ伏せに寝かせた。

「思い切りお尻を叩いてやるからな」
「ぁぁぁご主人様ありがとうございます。いやらしい雌犬リンのお尻を叩いてください。」

バシッ!バシッ!

ご主人様は思い切りお尻を平手で打った。
「叩きやすい大きな白いお尻だ。ご主人様に叩かれるためにあるお尻だな。」

「はい。ご主人様に叩かれるためのお尻です。」

バシッ!バシッ!
何度も叩かれる。

「ひゃぁぁぁぁん、ご主人様ありがとうございます。」

容赦なく叩かれ続ける。
ご主人様の手の温もりが伝わってくる。
寝かされたご主人様の足からご主人様の体温を感じる。

「ご主人様ああ、ありがとうございます。もっと叩いてください。嬉しいです。」

「嬉しいのか?これではお仕置きにならないなあ。」

そう言いながらご主人様は何発も雌犬のお尻を叩いてくださった。

日が暮れてきた。
雌犬のお出かけ調教はこんな1日だった。
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