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犬を飼う
第2章 首輪と散歩

道隆はレンを檻から出した。
そしてレンの首に真っ赤な首輪を締めた。
「私の所有物である印だ。私はレンのご主人様だ。これからはレンのすべてを管理する。食事も排泄も性欲もすべてを私が管理する。レンの自由はない。」
「え。排泄もって?」
「排泄も管理すると言うことだ。私の許可無しでは何をするのも許さない。それから雌犬は二足歩行は許さない。いつも四つん這いだ。」
「はい。ご主人様、。」
「四つん這いに慣れるまでこれを装着する」
真っ黒な皮の手枷足枷が付けられる。
手首はちょうど肩幅くらいの鎖で繋がっている。
両足首も同じように鎖で繋がっている。
手首と足首の鎖同士は胴の長さの鎖で更に繋がっていてリンは立ち上がることは出来なくなった。
「犬には言葉はいらないね。」
そういってリンの顔に口枷を付ける。
ピンポンボールに穴が開いているような物を口に入れられ頭の後ろで皮のベルト固定された。
更にそれが動かないように顎にもベルトがついておりそれも固定された。
リンは口を閉じることが出来なくなった。
言葉を発することも出来なくなった。
「さあ、雌犬の散歩の時間だ。」
ご主人様はリンの赤い首輪に鎖のリードを取り付けぐいと引っ張って歩き出した。
そしてレンの首に真っ赤な首輪を締めた。
「私の所有物である印だ。私はレンのご主人様だ。これからはレンのすべてを管理する。食事も排泄も性欲もすべてを私が管理する。レンの自由はない。」
「え。排泄もって?」
「排泄も管理すると言うことだ。私の許可無しでは何をするのも許さない。それから雌犬は二足歩行は許さない。いつも四つん這いだ。」
「はい。ご主人様、。」
「四つん這いに慣れるまでこれを装着する」
真っ黒な皮の手枷足枷が付けられる。
手首はちょうど肩幅くらいの鎖で繋がっている。
両足首も同じように鎖で繋がっている。
手首と足首の鎖同士は胴の長さの鎖で更に繋がっていてリンは立ち上がることは出来なくなった。
「犬には言葉はいらないね。」
そういってリンの顔に口枷を付ける。
ピンポンボールに穴が開いているような物を口に入れられ頭の後ろで皮のベルト固定された。
更にそれが動かないように顎にもベルトがついておりそれも固定された。
リンは口を閉じることが出来なくなった。
言葉を発することも出来なくなった。
「さあ、雌犬の散歩の時間だ。」
ご主人様はリンの赤い首輪に鎖のリードを取り付けぐいと引っ張って歩き出した。

