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犬を飼う
第2章 首輪と散歩
ご主人様の歩幅は広く四つん這いのリンはそれについていこうと必死で歩いた。
装着された鎖がカチャカチャ鳴る。
洋館の外に出る。
手入れのされた美しい庭だ。

リンの歩行が遅れたとき、ご主人様の乗馬鞭がリンの尻たぶを打った。
リンは声にならない喘ぎ声を発することしか出来ない。

リンは口を閉じることが出来なくなっているのでヨダレがピンポンボールの穴から垂れ落ちてきた。

ご主人様に訴えるような目を向ける。

「ヨダレを垂らしている恥ずかしい姿だな。レンは犬なんだからそれでいいんだよ。
さあ、そこでチンチンの姿勢をしなさい。」

両股をがに股のように開きしゃがみ上半身は垂直。両手は顔の辺りでグー。鎖の音がする。

「よしと言うまでその姿勢だ。」

ご主人様はリンの顎をくいと上げる。
乳首を摘まみ引っ張る。両方の乳首を握り潰すようにグリグリしてそれをさらに左右に動かす。
リンはチンチンの姿勢は崩れた。

「よしとは言ってない」

ご主人様の乗馬鞭が飛ぶ。
そしてご主人様の指がリンの股間に伸びる。

「この毛は剃らないといけないな。雌犬には邪魔だ。」

ご主人様がグイと陰毛を引っ張った。

足がガクガクになりもうチンチンの姿勢を続けるのが限界に近づいたときようやく

「よし」

チンチンの姿勢から解放された。

「よく頑張ったね。いい子だ。」

ご主人様はリンの頭を顔を撫でる。

「次はオシッコの仕方を教えないといけないな」


「勝手にオシッコしてはいけないよ。ご主人様に見てもらうんだよ。雌犬だけれどよく見えるように雄犬みたいに片足を上げるんだ。」

四つん這いの姿勢から片足を上げる。鎖がついているのでギリギリ鎖の長さいっぱい片足を上げた。

「そうだ。その姿勢だ。犬らしく片足を上げてオシッコするんだ。」

オシッコするんだ。と言われてもこんな姿で恥ずかしくて出るものも出ない。
リンは暫く片足を上げた姿勢で震えている。
でもそれも限界だ。

チョロチョロ。

「うぅぅ、、、」
声にならない鳴き声。

「いっぱいでたね。」
ご主人様はウェットティシュで丁寧に拭いてくれた。


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