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Sな彼女
第6章 ホテルにて -3-
「ほら……よく見て。りょおちゃんのココ、あたしの指を咥え込んでるよ……」
恥ずかしさの余り、俺は顔をシーツに埋めた。
「ダメだよ。ちゃんと見て。自分の身体なんだよ?」
岬は俺の顎を掴んで、むりやり下腹部に視線を向けさせた。
脚を大きく開かれた中心に、完勃ちして先走りでびしょ濡れのペニス。そして岬の中指と人差し指が挿し込まれた後孔……。
「やだ……っ」
こんなもの見せつけられる位なら、いっそ目隠しされたままの方がマシだった。
「どうして?これが、りょおちゃんの身体なんだよ?凄くキレイでエッチで……魅力的」
そう言いながら、彼女は再びゆっくりと指の抜き差しを始めた。
「……あ、……だ……め…」