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Sな彼女
第8章 ホテルにて -4-
岬のアソコも愛液でビショビショだった。
すんなりと、俺のペニスを呑み込んでいく……。
「……んん……んっ」
ぐぐもった声を洩らしながら、岬は俺の全てを受け入れた。
素直に嬉しかった。岬と一つになれた事が。
ゴム越しに彼女の中のあつい熱を感じる。
ゆるゆると岬が腰を振ると、グチュグチュと卑猥な音が響く。
「あぁ……りょおちゃんのが奥まで当たる……んっ……きもちっ」
俺も気持ちいい。
岬の中が俺に絡みつき、時々押し出す様に締めつけてくる。
岬が少し背中を反らして腰を上げた。
結合部が俺から丸見えになった。
「ねえ、りょおちゃん、見える?ここがりょおちゃんとあたしが繋がっているのが」
お互いの性器がお互いを欲してヒクついている。
俺は手を出し伸ばして、結合部に触れた。
熱い……。
そして、ぷっくりと腫れ上がっている岬の突起部に触れた。
「あんっ……りょおちゃん……イッちゃうから、ダメだよ」
岬は俺の手を掴んだが、構わず繋がったまま突起部を愛撫する。
「ああ……りょおちゃん…」
「いいよ。イッても」
手に愛液が付いてクチュクチュと音が鳴った。