この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第22章 奏の追撃ー衝撃陽菜のアパート!



だってまだ狙われている可能性があるから‥
解雇になったんだから、諦めてくれても良いじゃない!



「私‥‥‥そんなに恨まれているのかな??」


こんな事を思う私が嫌だけど、思わずにいられない‥
それだけ私は‥悠久さんが怖い、あの身勝手なやり方が・・




「持てるかな?」


ダンボール2箱、中身もそんなに重い物も入っていないから、雲母が車を停めている場所まで私でも運べる筈。


そんな事を思っていたら‥‥‥



"ピンポーンピンポーン"



「??
・・・あれほど待っていてって言ったのに!」


此処に帰って来ているのは、雲母しか知らない‥
だから私は雲母だと思い、確認もせず玄関のドアを開けた。



「・・・・・っ!?」


だけど、そこに居たのは‥‥



「どうして‥
どうして奏常務が此処に‥‥」


「・・・
どうして?
それは俺が言いたい言葉だ、解雇通知を簡単に受け入れて、サッサと会社を辞めて‥
俺の事を忘れて無い‥陽菜?」


「あれば社長命令だって‥‥」


「親父なんか関係無いっ!
俺は陽菜が好きだと言っている、なんでそうやって逃げんだっ!?」



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ