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淫の館
第3章 目覚め

男に支えられて上体を起こす。そして立ち上がった。

男が襖を開け、変わった形のものを持ってくる。

丈の高い鳥の餌台のようなもの、Iの時の上下の部分が広くなった台を私の前に置く。

もう一度部屋を出て大きなくぼんだ皿を持ってきて台の上に置いた。

「食べろ。私は外で待つから、食べ終わったら呼べ。」

天井から下げられた縄の輪に竹の両端が掛けられ、男は出ていった。


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