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片桐家の女たち
第2章 義兄を奪う妹の青い性

隆一さんの容赦ない振る舞い。
壊れそうな不安と、はっきりとわかってきた悦びのはざまで、朱音ちゃんも翻弄されていました。それでも、本能なのでしょう。隆一さんが腰を引こうとした瞬間、朱音ちゃんは足を絡めて、それを許しませんでした。
「だ・・駄目だ、朱音。ぅぅうっ・・ぁああぁっ・・」、もはや隆一さんには、どうしようもありませんでした。
「嫌あぁ、離れちゃ・駄目えぇぇ・おにい・・・ぃ逝っ・・て・・ぁぁあっあああっぁあぁあ・・・」、朱音ちゃんは、必死に隆一さんにしがみ付きました。
そして二人は、抱き合って果てました。隆一さんのモノからドクドクと、歓喜の証が朱音ちゃんの中に注ぎ込まれていきました。
朱音ちゃんは、その感覚に歓喜しました。女になった。大好きなお兄ちゃんの・・・。その歓びに、朱音ちゃんも駆け上がりました。
初めての経験でしたけど、それが何かわかりました。
気持ちいい、それ以外の意識は真っ白になりました。
「ぁああぁっ・・逝く・・逝く・・あっ・・朱音も・・ぃ逝っちゃうぅぅっ・・・。」、そう言いながら、朱音ちゃんも腰を震わせました。そして、その痙攣は全身へと広がりました。
隆一さんは、朱音ちゃんが果てたことに驚きました。そして、たまらなく愛おしくなりました。処女だった妹が、からだだけで逝くなんて考えられません。
隆一さんの悦びを、そのまま、自分の歓びとして感じ、受け止めてくれた、それがすごく嬉しかったのです。
繋がったまま、抱き合い、キスをしました。髪をなで、顔を見つめ、抱きしめました。
上気した顔、潤んだ瞳、その端に涙さえ湛えて、朱音ちゃん微笑みました。
朱音ちゃんが「お兄ちゃん変。イッタのに大きいまま・・・。」って言うと、隆一さんが「まだ、朱音を愛したいって・・・。」、そう言って笑いました。
じゃあって朱音ちゃんが「ゆっくり動かして、お兄ちゃん。」、そう言うと、隆一さんは、優しく腰を使い始めました。
「気持ちいい。すごく気持ちいい、お兄ちゃん。セックスって気持ちいいんだね。朱音、もう、しないではいられないよ。」、そう言って言葉を切りました。
そして、「加奈子姉さんには悪いけど、秘密でいいし、いつも一緒にいられなくてもいいから。朱音のこと、嫌いにならないで。また、してください。」、そう言って、隆一さんを見つめた瞳から涙を溢しました。
壊れそうな不安と、はっきりとわかってきた悦びのはざまで、朱音ちゃんも翻弄されていました。それでも、本能なのでしょう。隆一さんが腰を引こうとした瞬間、朱音ちゃんは足を絡めて、それを許しませんでした。
「だ・・駄目だ、朱音。ぅぅうっ・・ぁああぁっ・・」、もはや隆一さんには、どうしようもありませんでした。
「嫌あぁ、離れちゃ・駄目えぇぇ・おにい・・・ぃ逝っ・・て・・ぁぁあっあああっぁあぁあ・・・」、朱音ちゃんは、必死に隆一さんにしがみ付きました。
そして二人は、抱き合って果てました。隆一さんのモノからドクドクと、歓喜の証が朱音ちゃんの中に注ぎ込まれていきました。
朱音ちゃんは、その感覚に歓喜しました。女になった。大好きなお兄ちゃんの・・・。その歓びに、朱音ちゃんも駆け上がりました。
初めての経験でしたけど、それが何かわかりました。
気持ちいい、それ以外の意識は真っ白になりました。
「ぁああぁっ・・逝く・・逝く・・あっ・・朱音も・・ぃ逝っちゃうぅぅっ・・・。」、そう言いながら、朱音ちゃんも腰を震わせました。そして、その痙攣は全身へと広がりました。
隆一さんは、朱音ちゃんが果てたことに驚きました。そして、たまらなく愛おしくなりました。処女だった妹が、からだだけで逝くなんて考えられません。
隆一さんの悦びを、そのまま、自分の歓びとして感じ、受け止めてくれた、それがすごく嬉しかったのです。
繋がったまま、抱き合い、キスをしました。髪をなで、顔を見つめ、抱きしめました。
上気した顔、潤んだ瞳、その端に涙さえ湛えて、朱音ちゃん微笑みました。
朱音ちゃんが「お兄ちゃん変。イッタのに大きいまま・・・。」って言うと、隆一さんが「まだ、朱音を愛したいって・・・。」、そう言って笑いました。
じゃあって朱音ちゃんが「ゆっくり動かして、お兄ちゃん。」、そう言うと、隆一さんは、優しく腰を使い始めました。
「気持ちいい。すごく気持ちいい、お兄ちゃん。セックスって気持ちいいんだね。朱音、もう、しないではいられないよ。」、そう言って言葉を切りました。
そして、「加奈子姉さんには悪いけど、秘密でいいし、いつも一緒にいられなくてもいいから。朱音のこと、嫌いにならないで。また、してください。」、そう言って、隆一さんを見つめた瞳から涙を溢しました。

