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第46章 敵に塩ならぬ酒を..

日本酒献上の本来の目的は、温泉ホテルでのダンナくん同衾交尾の為であります。

要するにダンナくんに大酒飲まして、潰しちまって熟睡させようと言う魂胆。他人妻との悪巧みの一貫です。

仕事復帰早々ですが、１０月 次のダンナくんの休みに設定しようと目論んでおりまして、只今他人の嫁と日程調整中ですが、目当ての温泉ホテルは居宅から車で２０分程の温泉街にあります。

従業員の中には他人妻の居住エリアに住んでいて通っている人もいるようで、油断は出来ません。

宿は他人妻のほうで手配する手筈となっております。私は別で予約を入れるつもりでおりますが、夫婦の部屋の隣室を取るのは難しい。

他人妻に３部屋を予約させればいいのですが、こいうのは何かでバレるきっかけとなる事もありますので、夫婦分としまして予約させます。この夫婦の部屋の隣室をお願いしたいと言う予約もフロントに怪しまれますので、多分、隣室になる事はないでしょう。

さ て

コーヒーを飲み終えまして、車を置きに行って一杯やりましょうかって話になりまして。

ダンナくんと酒宴を終えてから、嫁に私の家へ送ってもらう、それがいつもの流れです。別にしなくてもいいのですが、途中で車を止めてキスしたりの行為へ。

別に嫁の帰りが遅くなっても構いません。「買い物」してたと言い、買い物袋をダンナくんに見せれば何もお咎めなしです。

ダンナくん宅で酒宴というのは、宴会後そんな楽しみがあります。どーしたもんだか悩みましたが、きょうは辞退して帰って来ました。

訳は...

他人の嫁がメンスなもので..w

５３才奥様、月経有り。

女です。