この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
50代カップル(不倫)ですが
第3章 オタク 連泊、オンセン 外泊
偽装を終えましたら、家から歩いて待ち合わせ場所に来た他人妻を私の車に乗っけまして再びホテルへ。後は美味しい夕飯を2人で食べてお酒飲んで、部屋付の個別温泉に浸かりながら、軽くブロウジョブしたりして絡み合います。

外を散歩する事もなく、スル事はアレしかありません。アレのみ。2人とも性欲が著しく強靭でして、気が付けばアレぇ朝だわーてのもあります。しかしまともに相手をしていたら男は堪りませんので何回も激情の他人の妻をマテマテと制止しまして一服いたします。この頃は休憩時間が長いもので「まだあ~サボるな~コラ~」などと叱られます。半分眠りながらオマンタを弄ってるとまた「真面目にやってぇー!」と苦情が入ります。兎にも角にも仲のいい2人です。

セックス終えて、私に腕枕され寝息を立てて眠ってる他人妻の可愛い事この上ありません。孫待つ53のオバアチャンですが実に可愛い。他人のおかあちゃんていい~もんです。最初のうちはセックスで繋がっていましたが、他人妻ながら双方に愛が芽生えてしまうと旦那以上に愛されて頼られて。旦那には相談事は一切しません。頼りにならないから。運転業務でお疲れの旦那より私が相談に乗って解決してあげてます。

下半身の繋がりが大事なのは夫婦と同じで、セックス抜きだとこの私もお払い箱されてしまうかも知れませんが、タンパク旦那よりはかなり優秀なのでまだまだ。以前は”亭主タンパク”がノリコの笑いのツボ。亭主”外”で、間男”中”がイイってジョークもあります。武骨な旦那より、ひょうきんな間男が愛されています。

旦那は真面目に働いて金は稼いできますが、下半身の働きは正に木偶の棒。何の為にチンポコ付いてんの小便する為かってぐらい男としての務めを果たしません。(«果たしません»ではなく、«果たせま”せ”ん»が正解でしょうか)

公私ともに世話をしてあげ、同じ職場でなくなってからも私の人脈で職を探してあげ、まるで上げ膳据え膳。それもこれも彼の妻と寝る為。悪い事してるなと思わないこともありませんが、これもそれも夫婦円満の為だと思って他人の妻の不満を解消してやっています。疑いの心を持たないのが聖人君主で、私らの事を知らないのが何よりの旦那の幸福なんじゃないでしょうか。
/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ