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50代カップル(不倫)ですが
第22章 主人がいつもお世話になってます
アンケート../// トップ画面の下方のアンケートの所に堂々掲示されると思ってませんでした..w 冷や汗かいてしまいました..。大半の方々はお前なんか知らねえよ、どうでもいいやめちまえと思った事でしょうが、憎まれっ子世に憚ると言う事で、もう少し憚らせて頂きます。///

さて、「いつも主人がお世話になってます」と奥さんに言われて、その年のうちに私が[いつもお世話する男]になった経緯です ⤵⤵

前の職場ではスポーツレクやらバーベキューやら、職員の奥さん方や子供らを含めての催しがありましたが、そこで色々と取り仕切る役目をしていたのが私です。

当時は他人の嫁ではなく、自らの嫁もいましたが、もう夫婦関係は終了寸前でした。根っからの横恋慕気質なのも相まって、既に顔見知りだった部下H君の奥さんに目を付け、やがて唾を付けてやろうと虎視眈々。まずは、とにかく徹底的に旦那であるH君を何かにつけ依怙贔屓して面倒見ました。

彼は不器用な男で優柔不断と言うか人に頼る気質の類の男なので、贔屓してやればやる程、私は彼に慕われ頼られて行きます。後に彼が人命に関わるような大きなミスをして、前職を辞めざるを得なかった時は流石に庇いきれませんでしたが、その後も気に掛けて面倒を見てやって来ました。

勿論、下心あっての事で、昔も今も下心ありきの彼とのお付き合いです。自分自身、悪い人間なのは重々自覚していますが、悪事に酔い痴れ、その酔いがあるからこそH妻とのセックスの起爆剤になってます。チンポコが萎えますと、旦那君に電話させて夫婦の会話を盗み聞きしながらエッチすると言う、卑しい極みの行為ですが、これがしかし何よりもチンポコを勃たせて持続させてくれる精神的バイアグラになります。

他人の嫁だから頑張れるのであって、普通の独身熟女ではここまで燃えないでしょう。それは相方も同様でダンナじゃなくて間男だから燃え上がる。人間ていくら綺麗事を言ってたって下半身の諸事情に左右されてしまうんです。特に女は抱かれて揉まれて遣り込められれば遣られる程に男に靡いてきます。やがてそれは本当の愛に変わってく現実。本当の愛って何なのかは人それぞれですが、私の場合、彼女の旦那より遥かに大事にされてるってのが《愛》ってことでしょうか。

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