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50代カップル(不倫)ですが
第23章 旦那くんが力量不足なものですから
ラブホに朝から晩まで篭って他人妻の肉肝改鋳にとことん励むのですが、時間が遅くりますと旦那君や子供らからママさん携帯に電話が入りまして、しゃあない帰るべかぁとなります。その頃にはノリコも日に日に増強されてゆく自分の性感の開発に能動的でした。エッチは2人でせっせこするものですから、男だけいくら頑張っても限界が有ります。女の側にも貪欲さが求められますんです。

付き合って1年も経ちますと他人の妻との間に信頼関係も構築されまして、愛が芽生えると言いますか、溢れる互いの感情が大いに加速します。心と心の距離が密着しますと同時に体の凹凸の相性も隙間なく密着合体します。他人妻ノリコの逝く深度も交際当初と比べると段違いに底が抜けたようになってゆくのでした。

わたし「どうするよ旦那の知らない間にこんな体になって」
ノリコ「病み付きになっちゃう はははは(照れ笑い)」
わたし「もう旦那いらんべさ。いっそのこと別れるか旦那と」
ノリコ「またそんな事言う‼︎」

そのうち奥様から家庭内の悩み事やら子供の就職やら、果ては住宅ローンの相談やら(これは銀行に相談してくれ!w) 何から何まで頼られ捲りまして、旦那君の存在感はまるで無し。先方宅まで上がり込むようになりましてからは、旦那君と共用使用のコンドームの在庫が激減する珍現象。加えてティッシュの消費も早いわで。いまではコンドームフリーになりましたが、当時イザ参らんとなると必ず他人妻が被せてくれました。

安全日と言われる中田氏認可の日もありましたが、基本普段は被せゴム使用の厳格さ。3発目で水分しか出ないのにゴム。余りにゴムを消費するので、不倫してるかどうかを見極めるなら、当時の家庭ゴミを引っ繰り返せば口を縛ったゴムが何個も出てきた事でしょう。

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