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50代カップル(不倫)ですが
第29章 楽したがる旦那君に喝を入れる
こないだ旦那君ら数人と酒を飲んでいたところ、旦那君がトラッ〇に戻りたくないと言い、嫁にも働いてもらうなどとバカな事を言うので少し喝を入れてやりました。奴は昔からこういう根性無しで他人に頼って迷惑を掛けてきた過去があります。とにかく楽な方へ楽な方へ逃げる習性があるので困ります。

わたし「お前 本気で言ってるんか、本気なら怒るぞ」
旦那君「いや、本気じゃないですよ ジョウダンジョウダン;;」
わたし「早く戻れ、みんな会社に口きいてやってんだから」
旦那君「はぃ、すみませんでした、ジョウダンです怒らないで下さい」

ちょっと凄んでやると、いい歳をした40(もうすぐ50)オヤジが怯えて平身低頭です。こんなですから、かぁちゃん抱かれてるの観られても、少し凄んでやったら怖気ずいて引っ込んでしまうんじゃないかと思います。遠距離勤務に戻りなさい、私らの恋路を邪魔しちゃいかんのよ君わ。

ここんところの他人妻さんは2,3日でも肌を合わせないと恋しいらしく、いっそのこと旦那と別れたらどうなるだろうかと2人でシュミレーションしたりします。50過ぎての恋なんでしょうか、単なる性欲なのでしょうか更年期障害なのでしょうか。股の門のタガが外れたと言いますか、泥棒の私が解錠してしまったせいで偉いことになったなぁと..。

ところで、警備の勤務にリズムが合わず、体調不良気味の私。旦那君を叱ってる場合ではない..w。辞めたいのですがこの歳でなかなかほかの仕事を探すのもしんどいものです。まぁ我慢のジジィですが、生きる活力を産むのはやはり他人妻ノリコとの快活な逢瀬の一時です。体(主にチンボコ)は疲れますが精神的に癒されています。私としては逢って抱き合うだけで十分に幸せなのですが、他人妻さんのほうはそうは行きませんで、凄まじい性欲を持ってして蹂躙されます。

昔は主にチンポが折れんばかりに腰を振る人は私でしたが、最近のメインパフォーマーは他人妻の方で、ロデオのように腰を振って咆哮します。髄から滲み出るオルガスムに酔いしれている他人妻を眺めて一服。今日も仕事したなあ、必殺仕事人だなぁ。そう思いたいのですが、他人妻に勝手に動かれ勝手に逝き捲り挙げられて、何だか違うなあ、チト違うなあ、私の立場は..。私はチンボコだけ勃てとりゃいいんかい。


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