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50代カップル(不倫)ですが
第34章 50代 肉食系♂♀
「川原さんと街に出掛けて来るから..」

この川原さん(ここでは偽名ですが)と言う、実在の川原さんの奥さんの名前を出すのが嘘を付く場合のミソであります。元々嫁への信心深いダンナくんですから疑う余地すらありません。

でもって何で早朝からの門出とするか。それは午後から逢って夕方以降遅くなりますと、単純に世の旦那達はイラ付くから。そこから疑う余地が生じるからであります。私は他の人妻さんとの逢瀬でもソノ戦法を使用する事が多いのです。そんなのもしかし愛妻を決して疑わない高潔なダンナくんに対しては余り必要のない危惧かも。

家を出て来た他人妻と待ち合わせたのは、繁華街にある市内某駅。そこから飲食店街エリアを歩きまして、いつものラブホへと向かいます。朝から酒を飲む予定なので交通機関を利用しましたが、他人の妻と腕を組んで歩いていますと、55のじじぃでも胸が高鳴ります。多分53の歳の主婦も同じく、オマンタがじりじりと高鳴っていたことでしょう。

ラブホへと歩む道すがら、コンビニで2袋もの酒やら弁当やらを大量買いしまして、いつものラブホへIN。早朝9時過ぎからの逢瀬のスタートとなりました。

わたし「どら見せてみ」
他人妻「汗だからね」
わたし「すっごい汗だな」(←パンツの中身)
他人妻「汗っかきだから w」

冗談のキャッチボールが出来る他人妻。体と体の交歓も楽しく出来る他人妻。子供2人・孫1人の母でありオバァであり、私の非公認パートナー。この人と出逢えて本当に良かったなあと思う単身じじぃです。

五十路カップルは、午後3時のオヤツの時間前に互いの家へ帰宅しました。

激闘の模様は次章にて。



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