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50代カップル(不倫)ですが
第39章 手っ取り早く逢う方法
交際当初はこちらも調教師気取りでしたので、強引な事もしました。当時の他人妻は家に子供も旦那もいましたが、「すぐ逢いたいから来い」と命令しまして、旦那子供を家に残して馳せ参じらせるなんてのをやりました。

いとも簡単に家を出て来られる方法があります。

それはダンナくんに喧嘩を仕掛けて家を飛び出して来る、これがいとも容易い方法です。泊まりで帰らせない時もありました。下手な理由を付けるよりこれが一番なのです。

いきなり喧嘩というのもマズイので、ダンナくんの休みの土曜日なんかに朝から伏線を張らせておきまして、徐々に徐々に喧嘩を仕掛けて、夕方あたりに飛び出してラブホで1泊。日曜日には帰らせまして「お父さんあたしが悪かったわ」と仲直りさせる、そんな仕組みです。

わたし「あの頃は万湖から火ぃ出るぐらいやったよなあ」
他人妻「腰が抜けたよ〜w」
わたし「自分で言うのも何だけど、俺、鬼だったよな」
他人妻「ぅん、タフだったよね」

わたし「いまはダメだよなあ俺も、歳だよなあ」
他人妻「いやそんな事ないよー 十分逝けてるよー」
(優しい時はこの手の男のデリケートな所をフォローしてくれますが、厳しい時は「まさか今日はこれで終わり??」などと軽口を叩く他人の嫁さんです、、)

わたし「逝けてるか」
他人妻「ぅん、逝けメンだよ」

みたいな、会話をしてる7年後。

五十路他人妻のオマンタは感度MAX、検針の針が振り切れます。ホントお手軽に逝けるオマンタになりました。とことん逝ってやろう、貪欲に味わってやろう、そんな他人妻の能動的な意志も働いているのでしょう。

同じ手口を何度使ったんでしょうか。喧嘩別れせずにやってくれてるダンナくんは偉い。

ダンナくん「さっきまで機嫌よかったのにコロっと変わって機嫌が悪くなるんですよ」
わたし「そりゃあ女だからしゃあないんだよ、メンスの関係とかあるから」

そんな話をしたような記憶があります。ダンナくん、いつも済まないねえ。悪く思うなよー。悪く思うなって言うかバレてないんだから、悪く思いようがないよなあ..。

ダンナくんの携帯からの、ぶぅーぶぅーぶぅーぶぅーのバイブ音を聞きながら不逞の2人で励む事朝まで。一睡もしないでエッチし捲った♂48才、♀46才。

若かったなあ。。



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