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50代カップル(不倫)ですが
第4章 相方の家の愛犬
H邸は角地でして背後は小高い丘、左隣はありませんで右隣から住宅がずらっと並んでおります。H邸に乗り込む時は大抵闇夜に紛れて他人妻の運転するH車の後部から急いで出まして、脱兎の如く玄関に転がり込みます。単独潜入の時は家の左手からBBQスペースのある裏庭に回りましてベランダから入ります。勿論、他人妻がベランダを開けて待機してくれています。自宅逢瀬は♀53才・♂55才ながら、童心に返ったようにスリルを楽しむいい機会です。

お出迎えはもう1人(1匹)この家の愛犬ダックス君。ベランダから入って来た私の姿を認知すると千切れんばかりに尻尾を振って歓迎してくれます。人間♀の歓迎者は既にパンツもブラも付けておらずガウンを羽織ってスタンバイ状態。オィオィ俺まだメシ食ってねえわオラ。エッチよりまず飯を呉れえと懇願し、お握りを食っているうちにズボンとパンツを剥がされて振るチン。その振るチンをノリコさんにカポーッとやられて喰われまして ナンダカナアーと。まだ飯喰ってるでしょうがあ!!というフレーズが私には聞こえてきました。

この家の愛犬君がご飯を食べてる私の傍を離れません。愛犬君はママが咥えてるホットドッグが食べたかったんでしょうか。愛犬君は普段寝室でノリコと寝ていますが、私が来訪すると寝室から追い出されてハウスで寝ます。一頃は寝室を追い出しても外から扉をガリガリやってましたがこの頃はオツマミをやって黙らせています。従順ですよね犬って。
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