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第1章 出会い

北山さんにバックでついてもらうといきそうになり、なんか来ちゃうっと言って、身体中に電気が走るみたいに、頭が真っ白になった。

北山:くららちゃん、中に出してもいい？くららちゃんのはじめて全部もらいたいんだ。もし妊娠したら責任とるから
くららちゃん出るよ？沢山中で受け止めて

そう言うとあたしの中に温かいのが流れてきた。あたし見ず知らずの人に、処女あげて、中出しされて、喜んでる‥

北山:くららちゃん中出ししちゃってごめん。もし君が嫌じゃなければ、俺と付き合ってほしいんだけど‥

北山さんに告白され、あたしは、うんと頷いた。
身体から始まる付き合いだけど北山さんにずっと大切にされたいとそのときは思った。