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僕のマミちゃん
第5章 count 3
離れて行ったと思った手はボタンを全て外し、ブラウスの前を大きく広げる。そのまま背中に回った手でブラのホックが外された。
私は、心音を高まらせ身動き取れずに目だけを閉じる。ぎゅっと…
ブラを下にずらされ胸が露になる。
やぁぁ…恥ずかしい……恥ずかし過ぎて帰りたい。けど、頑張ります。
「おっぱいおっきいよね。柔らかーい…むふっ、気持ちぃ」
や、やだぁ…そんなこと言わないで。恥ずかしさが膨れ上がる。
無邪気な言葉と大きな両手に揉まれ、羞恥で体が熱くなってくる。
Eカップの私は自分でも胸が大きい方だと思う。修学旅行のお風呂でなんとなく他の人との差が分かった。私はその差を指摘されるのが恥ずかしかった……
「乳輪もおっきいよね、こんなにおっきい子、リアルで初めて見た。やっぱさ、おっぱい大きいと乳輪もおっきくなるのかな?」
乳輪の縁をなぞって指がくるくると這い回る。やっぱり言われちゃった…耳の先まで真っ赤に染まる。
「は、恥ずかしいよ…変だもん」
「んー?乳輪が?こんなピンク色でいやらしくて僕を興奮させるって意味では普通じゃないかも。変っていうより悪だね、凶悪。こんなにぷっくりしてるんだよ?ほら、ピンクちゃんを見ててね」
私の乳首をピンクちゃんと命名し、指の腹で擦りだした。