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やめて、やめないで(5DOLL三部作目)
第4章 日常生活
誰かの笑い声で気がついた。
笑い声はTVからだった。

ベットから起き上がった…四股がダルい。
膣が痛い…すれているようだ。

枕の脇にあった道具…大きくてイボがついていてグロかった。

起き上がった私に彼が気付いた。
[恵美はすごかったな]
笑いながら言った。

まだ頭がぼやけてる私に彼はお水をくれた。
[もう12時回ったよ。そのまま帰ろうかと思ったけどな]
続けて言った。
[初めてイッたのか?それ持って帰れば]

私はあいまいに頷いた。

思い出した。
あの快感は確かにすごかった。

私はため息を1つつき、着替える。
ずっと力んでたせいか体全身がおっくう。

[鮨屋行けなくなったな]
彼は時計を指差した…12時を過ぎている。

[シャワー浴びないのか?]
言われてから気付いた…また脱ぐのがおっくうな為、私は首をふった。
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