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やめて、やめないで(5DOLL三部作目)
第7章 10代の青春
日が変わる前に久しぶりに帰宅。
慌ただしいカーセックスの後、10万の他にタクシー代とホテル代と称して5万円もらう。
パパはわずか6時間位で20万ちょっとのお金を使った事になる。
玄関の戸を開ける…父親のいる部屋からテレビの音が洩れてくる。
彼は相変わらず…神崎ハパとこんなにも違う世界。
一気に気分がめげる。
父親は選べない。
パパのような夫婦から産まれたかった。
どんな親でも親は親…親は子の幸せを望んで初めて親と言える。
くだらない考えを辞めた。
ミッキーを掴む。
かなりお腹が膨らんでいる。
デブ王子様だ…そう思い、笑みが浮かぶ。
240万位だろう…。
今度は大きいスティッチにしよう。
含み笑いは止まらない。
小さいけれど私の部屋…お腹の大きいデブミッキーと一緒に寝るだけの部屋。
シャワーを浴びたかった…でもあんな汚い風呂場には行きたくない。
洗濯もしなきゃ…ベッドに横になりながら思った。
いつの間にか眠りについた。
慌ただしいカーセックスの後、10万の他にタクシー代とホテル代と称して5万円もらう。
パパはわずか6時間位で20万ちょっとのお金を使った事になる。
玄関の戸を開ける…父親のいる部屋からテレビの音が洩れてくる。
彼は相変わらず…神崎ハパとこんなにも違う世界。
一気に気分がめげる。
父親は選べない。
パパのような夫婦から産まれたかった。
どんな親でも親は親…親は子の幸せを望んで初めて親と言える。
くだらない考えを辞めた。
ミッキーを掴む。
かなりお腹が膨らんでいる。
デブ王子様だ…そう思い、笑みが浮かぶ。
240万位だろう…。
今度は大きいスティッチにしよう。
含み笑いは止まらない。
小さいけれど私の部屋…お腹の大きいデブミッキーと一緒に寝るだけの部屋。
シャワーを浴びたかった…でもあんな汚い風呂場には行きたくない。
洗濯もしなきゃ…ベッドに横になりながら思った。
いつの間にか眠りについた。