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夫を見送った後に…
第3章 再会
『まあ、とりあえずここに座れよ』
リビングへと入ると宇田川は私をソファに座るように促すが私はは首を横に振ってそれを拒否する、一刻も早く立ち去りたかったからです。

『そうか…まぁいい…ここに来たって事は見たんだろ?写真とDVD』
ソファに腰掛けた宇田川は背もたれにドッシリと体重を掛け、私の体を上から下まで舐め回すように観察しながら言う。

『どうして…こんな…私…結婚したの…だからもう貴方とは…』
『いやぁ…ネットでシコるネタ探してたらさ、たまたま見つけちゃったんだよね…夢乃がエロい配信してんの』
私が言い終わる前に遮るように話し始める、さらに宇田川は続けた。

『最初マスクしてたからまさかって思ったんだけど一応録画しといたんだよ…でもったら何だ…昨日は顔晒して配信しやがって』
宇田川の声が軽薄なものから重く響くようなものに変わって行く、私は返す言葉も無く黙り込んでいました。

『あの頃もそうだけどホントにエロい女だな…いや前より性欲増したんじゃないか?誰かもわからん奴らにスケベな姿晒して』
宇田川は立ち上がると私の右腕を握り強く引くと、強引に私をソファに座らせました。

『いやっ…お願いっ…』
小さな声で拒否しようとする、そんな私の前に立つと宇田川はベルトを外しスボンとパンツを一気に下ろしてはすでに反り勃った肉棒を見せ付ける。

『前にあげたディルドでやってたなぁ夢乃…ホントは俺のちんぽがずっと欲しかったんじゃないのか?』

ビクッ…ビクンッ…ビクンッ…ビクンッ
強く脈打ち雄の臭いを放つ肉棒から目を逸らす、宇田川はそれも気にせず私の顔の数センチ前まで肉棒を突き出すと言いました。

『旦那にバレされたくないだろ?ほら…しゃぶるんだよっ』
私の首を軽く締めつつ空いた手で鼻を摘む宇田川、すると私の固く閉ざした口は苦しさに耐えられず開いてしまう。

『んんっ…んっ…んはぁっ!んっ!?…んじゅ…ぐじゅっ』
無理矢理開かれた私の口内に肉棒が突き入れられてしまう、そのまま私の頭を両手でガッシリと抑えゆっくりとピストンし始めたのです。

『はぁっ…はぁっ…懐かしい感触だなぁ夢乃?』
カリ首が出入りする度に私の唇がだらしなくめくれ上がる、私は涙目になりながら宇田川を見上げて睨み付けた。
その醜くサディスティックな表情と口内に広がる懐かしい味に、私の意思が揺らぎ唾液が溢れ出して行く。
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