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アクマと私
第6章 中学三年生編2【樹里 side】
私が捻挫したのは自分のせいだからタクシーを呼んで家まで送る、という日野原君をなんとか説得し、うちの母に迎えに来てくれるよう連絡した。

すると今度は、お母さんが来るなら会って謝りたいと言い出し、ここは頑として譲らない。

仕方ないので、事務員さんが淹れてくれたお茶を飲みながら一緒に迎えを待つことになった。

そして数十分後、ちょっと遅いなと思い始めた頃に事務室のドアがノックされる。




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