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アクマと私
第6章 中学三年生編2【樹里 side】
…カオスな会はお開きになり、父の反対を母が押し切って拓磨は客間で杏樹と寝ることになった。(さすがにお風呂は別々に入った)

深夜になってもなかなか寝付けずにいると、部屋のドアが小さくノックされる。

「誰…?」

一応、聞いてみたけどドアの向こうにいるのが誰なのか、何となく分かっていた。

「僕だよ」

「…こんな夜中に何の用?」




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