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アクマと私
第7章 高校一年生編【樹里 side】
言いながら私の頭から爪先まで視線を何往復もさせてウンウンと頷く。

「顔とかスタイルで彼女を選ばないイケメンて好感度高いよね」

彼女に悪気はないみたいだけど、そんなに何度も容姿についてダメ出しされるとさすがに落ち込むし、拓磨が言っていた『樹里くらいがちょうどいい』が証明されたようでモヤモヤする。

なんでアイツの株ばっかり上がって、ホントのカノジョでもない私が貶されなくちゃなんないわけ!?




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