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アクマと私
第4章 中学三年生編1【樹里 side】
山田君とジェットコースターに乗りながら『なーんだ』と『告白されなくて良かった』という二つの思いが頭の中でグルグル回った。

山田君のことは何とも思ってなかったし、告白されても返事に困るんだけど…ただ1つ言えることは、早まって拓磨に自慢しなくて良かったということだ。

こんな話をしたらバカにされるに決まってる。



この後、みんなと合流してから山田君は田中君にクギをさしたらしく、それから旅行が終わるまで二人きりにされることはなかった──…





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