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アクマと私
第4章 中学三年生編1【樹里 side】
「ちょっと待って、整理しよう。まず、さっきのはプロポーズだよね?嫁にもらうってやつ」

「ん?うーん、そうだね、そうともいうかな」

なんか歯切れが悪いけど、まぁいいや。

肝心なのは…
「てことは、拓磨は私のことが好きなんだよね?」
この一点だ。

私が目力を込めて見つめていると、
「え、なんで?」
拓磨は場違いに可愛く首を傾げた。

「なんでって、結婚は好きな相手とするものでしょうが!」




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