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寝取られ妻 3
第2章 シーン 2
「無視しなくても良いじゃない。」
 爬虫類が蠢くような嫌悪感を感じさせる囁き声が耳に流れ込んでくる。そのとたんミニスカートの裾のなかに無遠慮な手が入り込んで来た。右手で払いのけるようにして男の手を叩いた。
「邪見だねえ。気の強そうな感じだものなあ。それでもさっきみたいな男だと股開いちゃうのだよね。」
 屈辱で叫びそうになるのを我慢しながら身を硬くして男の手が触れてくるのを妨げようとした。
「エロイ体してるよね。バストとヒップが大きいのにウェストが凄く細い。きっと感度良いんだろうなあ。」
 男は言葉で嬲ろうとしている。その間も男の手は執拗に尻を撫でまわすようにして触れてくる。
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