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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~
第3章 お披露目の練習
「自分で出来ないなら、手伝ってあげようか?」
「いえ……」
仕方なく、私は少し脚を開く。
「もっと広げて」
「は、い……」
90度くらい開くと、ご主人様の視線がアソコにあるのが解る。もっと開くように言われ、従うしかない。
「処女はやっぱり綺麗だね。色もピンクだし」
辱められているようで、私は目を閉じた。
「美桜のオマンコ見てください。って言ってごらん」
「イヤ……。無理……」
「言えるまで、ずっとそのままでいてもらうよ?」
そんな言葉を口にしたことがないから、涙が零れてくる。
「ほら、言って?」
「み、美桜の……。オマ……。無理です……」
「ちゃんとやらないと。新人は、みんなお披露目するんだよ?」
ご主人様は練習だと言っていた。練習ということは本番があり、こんな格好をみんなの前でするんだろう。そう思うと、涙が止まらない。
「泣いてもダメだよ。ちゃんとやってくれないと」
「美桜の、オマ……ン、コ、見て、くだ、さい……」
「もっとハッキリ。大きな声で」
泣きじゃくる私に、つらい要求が投げ掛けられる。
「美桜の、オ、マン、コ、見て、ください」
言った後、つい脚を閉じてしまった。
ご主人様は引き出しから何か出すと、私の右手首と右足首を繋げて拘束する。左もそうされ、後ろに掌を着いてバランスを取ると腰が前に出て、アソコを見せつけるような体勢になった。
「イヤあっ」
「さあ、言ってごらん?」
「……美桜のオマン、コ、見てくださいっ」
言ってからも、涙が止まらない。
「出来たじゃないか。お披露目の時は、自分で脚を開くんだよ?」
「は、はい。ご主人様……」
「いい子だね。従順になってきて」
ご主人様が近付いて来て、アソコを広げて間近見ていた。
「ヤっ……」
「大丈夫だよ。指も挿れないから。お披露目の時は、処女の方がいいからね」
「あっ……」
アソコをもっと広げられ、下半身に不思議な感覚が走る。
「ん? 触られて、気持ち悦いの?」
首を振って見せても、自分でも解っていた。
ヘン。気持ち悦い……。
それを知られたくなかったけど、ご主人様は笑っている。
「感じるんだ? 密が出てるよ?」
「違っ……」
言ったけど、内心では感じることを認めるしかない。いくら言い張っても、体や密は何よりも正直。