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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~
第3章 お披露目の練習
「残念。気持ち悦いならもっと奥まで弄ってあげたいけど、処女は取って置かないとね。お披露目が終わるまで、あんまりオナニーしちゃダメだよ」
「そんな、ことっ、しないっ」
「いい子だ」
やっと拘束を解かれ、やっと太ももを合わせてペタンと座った時、アソコからクチュッと音がする。
「イヤっ……」
こんなことを、みんなの前でさせられるんだろう。そう思うと、悔しさと恥ずかしさでまた涙が出てくる。
「今日はもういいよ。個室に戻ってて」
「はい……」
ゆっくりと大きなテーブルから降りて、お辞儀をした。部屋を出て行こうとすると、ご主人様に呼び止められる。
「悪いけど、テーブルの上だけ拭いてくれるかな。実桜の密が着いちゃったから」
「えっ?」
近付いてテーブルを見ると、中央に粘着質な液体が少しあるのが解った。最後にペタンと座ったせい。その時、アソコをテーブルに付けてしまったから。
「は、はいっ。すぐに拭きます」
掃除用具入れから出した雑巾を濡らし、自分の密を拭かされる。雑巾を半分に折ってから、載ったテーブル全体も拭いておく。
雑巾を洗っていると、涙が零れてくる。脚を開かされることもだけど、ご主人様に少し触られただけで濡れてしまうなんて恥ずかしい。
洗いはしたけど洗濯に出す為、雑巾を持って部屋を出た。
第4章へつづく