この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
 奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~
第11章  予期せぬ衝撃


 2人とも、二―ソックスとガーターだけ。それだけでも恥ずかしい。
 ご主人様は座ったまま、長男は梨香さんのアソコに指を抜き挿ししながら私達を見ていた。
「あっ、ああっ」
 梨香さんは、指の動きに喘いでいる。
 私を膝で立たせ、近付いた愛さんが自分の乳房を着けてきた。
 愛さんの胸も大きくて、2人の乳房が一緒に揺れる。愛さんが位置をズラすと、乳首が擦れ合う。
「あっ、んっ」
 思わず声を漏らした。
 いつものようにメイド服で擦れ、2人とも乳首はもう勃っている。それが擦れ合うと、人のぬくもりと刺激が加わって余計に気持ち悦い。
「ああんっ」
 相手が信頼している愛さんと言うこともあって、ご主人様相手よりは少しリラックスしている。
 そのせいで、ご主人様に見られていることを忘れそうになった。
 でも、この状況は何なんだろう。
 そんな事が頭を過ったけど、愛さんの動きに翻弄されていく。
「ああっ」
「美桜っ、んんっ」
 愛さんの喘ぎを間近で訊くと、私まで気持ち悦くなってしまう。
「愛、さんっ、あんっ、はあっ」
「ああんっ、ご主人様ぁっ」
 長男はいつの間にか梨香さんに挿入していて、中で出したようだ。
「梨香。シャワー浴びて、出してきて」
 出すというのは、ザーメンのことだろう。梨香さんが、ソファーの後ろを回って風呂場へ行く。
 私の向きからは、シャワーを浴びる梨香さんの姿が見える。アソコに自分の指を入れ、シャワーを当てて掻き出しているよう。
 そんな光景も初めて見る。
 でもすぐに愛さんの乳首が擦り付けられ、体が震えた。
「んんっ、はあっ、愛、さっ……」
 柔らかい乳房と、硬くなった乳首。それが交互に擦れると、ご主人様に弄られるのとは違う快感。
「美桜っ、ああっ」
 ご主人様と長男が、ベッドに載ってくる。私は一瞬身構えてしまった。
「美桜、大丈夫。処女は奪わないから。もう少し後で、参加させてもらうけどね」
 長男も頷いている。
 男2人が載ってきても、ベッドは充分広い。
 私は愛さんに押し倒され、乳首をしゃぶられた。
「あっ、あんっ」
 ご主人様の動きとは、また違う舌。今までご主人様しか知らなかったから、愛さんからの愛撫にも酔ってしまう。
 相手によって感じ方が違う事を実感する。
「美桜、可愛い……」


/137ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ