この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
 奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~
第14章  ご主人様の外泊


―― ご主人様の外泊 ーー


 月曜日。今日から新しい一週間が始まる。
 朝食の配膳の為に、全裸になってから二―ソックスとガーターを着け、メイド服を着た。
 鏡で見ると、中々サマになって来た気がする。
 性的なことを除いても、ここに来たばかりの私のプライドはズタズタだった。
 メイドを使っていた身分から、メイドになる。高校にも通えない。
 高飛車な考えかもしれないけど、私は落ちてしまった。でもそんな思いさえも、今は以前よりスッキリした気持ちで受け入れられるようになっている。
 私はもう、お嬢様と呼ばれる立場じゃない。それを頭と心で理解した今は、自分自身でも楽だと思える。
 完済するまでは、メイドとして、性奴隷として生きる。そう改めて決意した。


 昼食の後にご主人様の部屋へ行くと、メイド服を脱がされてベッドに寝かされ、乳首だけをしゃぶったり弄ったりされる。
「んんっ、はあっ」
「美桜。可愛いよ」
 チュパチュパと音を立てて乳首をしゃぶられると、自然と腰を動かしてしまう。
「あっ、ああっ」
 充分にアソコが濡れると、ご主人様が逆向きで跨ってきた。
「え……」
「土曜に見たよね? 69。出来るところまででいいよ」
 そう言ったご主人様が、すぐにアソコを舐め始める。ピチャピチャと音を立てて。
「あんっ、ああっ」
 喘ぎながらも、顔の上にある男性器を掴んだ。
 ゆっくりと近付け、口に含んでみる。
「気持ち悦いよ、美桜……」
 そう言われると、嬉しいと思った。
 まだ上手く出来ていないだろうと考えながらも、男性器をしゃぶり続ける。
「んんっ、はんっ」
 クリトリスを舐められるのが悦すぎて、少し頭はボンヤリしてきたけど、男性器は咥えたまま。
「美桜? ムリしないで?」
「はあっ、んっ」
 舐められているアソコからは、クチュクチュという音。自分が咥えている男性器の先から、ザーメンとは違う何かが出てきて、舌を動かす度にいやらしい音が増す。
 体も耳も快感に支配され、体を震わせたせいで男性器を離してしまった。
 体中の熱がアソコに集まってくる。もうそれが何なのかは、私にも解っていた。
「ああんっ、ダ、メぇっ、はあんっ」
 その手が、枕元のシーツを掴む。


/137ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ