この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の叔母さんは美人だ
第2章 客間
目覚ましの音が鳴って、僕は急いでパンツを片づけた。見れば僕がシコシコしていたパンツには、血によって赤い線がついていた。


____


家族も留実さんも起きてきて、僕はトイレから出てきたフリをして朝を迎えた。みんな慌ただしく準備をしているけど、僕だけはもう抜け殻みたいだった。一睡もしていないし十数回もシコシコしていたので、当然だろう。だけどぼーっとしていると親に何か言われてめんどくさいので、どうにかいつも通りを装う。

留実さんに「おはよう」と声をかけられたのだけど、それだけで勃起してしまうかと思った。できるだけいつも通りおはようと返したつもりだったけど、挙動不審だったかもしれない。

しかし留実さんが歯を磨いてるのを見た時、とうとう我慢できず勃起してしまった。昨日僕が精液を塗り込んだ歯ブラシで、歯を磨いてる。口の中に何度も、僕の精液を塗りこんでいる。それだけでもうイッてしまいそうで、僕はもう一度トイレにこもることになった。


____


僕らよりも少し早く家を出るということで、みんなで留実さんを見送る。大きなボストンバッグを抱えている姿がちょっと大変そうで、手を貸してあげたくなる。留実さんって小柄で可愛らしい。でも付いていくわけにもいかないし、本当にここでお別れだ。

とっても優しい笑顔で「またね」と言ってくれた留実さんの笑顔は本当に素敵だった。
さようなら留実さん。今度は僕がそっちに遊びに行きますから、その時はよろしくお願いします。留実さんの使用済みの下着と、唯ちゃんの子どもパンツを漁りに行きますね。


見送って手を振っている僕のポケットの中には、ティッシュに包んだ留実さんの陰毛と使用済のデンタルフロスが入っている。
/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ