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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
頭が重たくなる。目の前がグラグラする。
今までも留実さんのおかげでこれくらい興奮することはあったけど、こんなに息苦しくなるなんて。
カラカラと、トイレの中から聞こえてくる音も遠くに感じる。

(あっ、やばいかも・・・・)

気持ち悪い。頭がぐわんぐわんする。
明らかに体調が悪くなって、僕は一度部屋に戻ることにした。


____


薄暗い部屋で布団に横になる。
ほんの少ししたら、トイレからまた水を流す音が聞こえてきた。そしてドアを開け閉めする音。
留実さんがトイレを出たんだ。

ちゃんと下痢を出し切れたのかな。

それからきっと5分くらい、僕は布団に横になって息を整えていた。やっぱり胸が苦しい。
気付いたら時間がかなり経っていて、全然寝ないまま朝になっていた。

調子が悪いのはそのせいなのかな。前の日もほとんど寝れてないし。

でも今日で最後。留実さんも唯ちゃんも使ってめいっぱいオナニーできるのは今日で最後。
それに、せっかく留実さんがウンチの匂いを嗅がせてくれるんだから、めいっぱい吸い込まなきゃいけないんだ。

「よし」

僕は呟いてから起き上がり、トイレに向かうことにした。


____


「うっ・・・」

ねっとりとなんとなく酸っぱい匂いがする。
ぐぅっと喉に何かが上がってきて、思わず息を止めてしまう。

でもダメだ。これは留実さんのうんちの匂い。嗅ぎたい、嗅がないといけない。
食べ物が留実さんの口の中でくちゃくちゃになって、お腹の中でドロドロになって、最後はお尻の穴からビチャビチャと垂れてくる。留実さんの手作りカレーみたいに、ぬちゃっとした下痢の匂い。

僕は目を閉じて、パジャマからチンチンを出すとさっきと同じように床に膝をついた。
それから便座に顔を突っ込むような体勢で、鼻から息をする。

くさい。留実さん。下痢。カレー。酸っぱい。笑顔。唯ちゃん。

匂いを嗅ぎながらいろいろなことを思い出して、チンチンが痛いくらいに勃起する。
そして、一番最初に僕の体に起きた反応は

「おぇっ・・・・えええぇぇっっ」

やっぱり、また戻してしまった。


____


「うっ、げほっ、うぷっ・・・」

また戻しそうで、少し便器から顔を離した。それでも留実さんのうんちの匂いは鼻の穴にまとわりついてくるけれど。少し休憩を・・・

こんこんっ

「ちょっと、大丈夫?」
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