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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
留実さんの私物オナニーをしてから初めての夏休みを迎えた。僕はあの日からずっと考えていたことがあったので、遂にそれを実行できる。
今年の夏休みは留実さんの家に泊まりに行って、留実さんと唯ちゃんのパンツの匂いを嗅ぐこと。
従妹の唯ちゃんは僕の1コ下の小学5年生で、ぱっちりした目と笑った時の八重歯がすごく可愛い。

自由研究のためと適当な理由を言うと、親も叔母さん達も簡単にOKしてくれた。まあ実際自由研究もやらないといけないので嘘ではないのだけど。

こうして僕は初めて一人で新幹線に乗り、県をまたいでの小旅行をすることになった。ポケットに留実さんの陰毛と糸の切れたフロスを入れて。

_____


駅に叔父さんが迎えに来てくれて、そこから更に車で30分ほど移動する。
叔父さんも優しくて好きなんだけど、頭の中はパンツのことでいっぱいなので話しかけられるのがうっとうしくてしょうがない。

家に着いたらまずは探索を始める。何度か来たことはあるけど、今回の目的を達成させるために作戦を立てないと。

お風呂場は脱衣所と洗面台が一緒になっていて、脱衣カゴが置いてある。お風呂に入るときここに服を入れておくのだろう。
脱衣所を出るとすぐにリビングで、リビングのドアを開けると玄関に続く廊下とトイレがある。僕の寝る部屋はここの廊下に面した部屋で、みんなが寝静まった後リビングのドアと脱衣所のドアを開けなければならない。
僕の隣の部屋が唯ちゃんの部屋、リビングを挟んだ向こう側におじさんたちの寝室があり、おじさんたちは平気かもしれないけど部屋を出ただけで唯ちゃんを起こしてしまうかもしれない。

見つかったら?親に連絡されたら?
そんな不安をずっと感じているけど、それでも僕はバカなことはやめようなんて思わなかった。
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