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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
少しだけど、コップの下1cmくらいに僕の唾液が溜まっている。
僕の唾液だけじゃない、留実さんのオリモノも含まれてる。

唯ちゃんがこれからも使うコップに、留実さんのオリモノが・・・

こんなことで興奮するなんて、自分でもおかしいと思う。それでも興奮してしまって、舞い上がってしまって・・・・

脱衣所の音に全く気付いていなかった。


_____


ガララッ

「!?」

脱衣所の引き戸が突然開いた。全く気付かなかったが、留実さんはいつの間にかお風呂を出ていたらしい。

「わわわっ・・・・!」

思わず声が出て、とにかく急いで目の前の椅子に腰かけた。その勢いに一瞬椅子の足が持ち上がり、ガタンと音が鳴る。

「・・・・・・?」

留実さんは髪をタオルで拭いていたので、脱衣所から出た瞬間には僕の姿は見えていなかったと思う。だけど、さっきの物音と肩で息をしている僕の様子に、不思議そうな顔をしている。

「ちょ、ちょっと足がつっちゃうかと思って」

何も言われてないのに言い訳をする。きっと表情もすごい引きつってる。

「・・・そう」

脱衣所から出てきた留実さんは、僕と向き合う形で右前方に立っている。
テーブルが死角になっているみたいだけど、パンツもそのままに椅子に座ったから、テーブルの下ではチンチンが丸出しだ。
留実さんのパンツも唯ちゃんのコップも、手に持ったままだ。

こちらを見ていた留実さんは、また髪を拭きながら、僕の後ろ側にある寝室へ向かう。

ドクッドクッドクッ

ただ座っているだけなのに、すごく心臓が早くなる。

留実さんがもう目の前まで来てる。すぐ横を通る。そして僕の斜め後ろにあるドアに手をかける。後ろから除けば、僕がチンチンを出してることなんて一目でわかってしまう。

留実さんが横を通り過ぎた瞬間に、ギュッと目を閉じる。

(どうかこのまま・・・・・)

留実さんは気付くことなく、そのまま寝室へ入っていった。
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