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Dollと云う名の奴隷
第27章 吐露
「…。香音さんの首には抵抗した跡が無かったんだ。通常なら首を絞められたら苦しくて反射的にその手を解こうとして首に爪痕が付く事が多い。でも、あの日の彼女にはそれが無かったから俺はてっきり彼女は前みたいに拘束されていたのだろうと思っていた。」
「 そうか…。俺はそんな事に気付く余裕はなかった。島崎、不思議だろ…。彼女は不可解な事の連続なんだ。」

そのまま2人は黙り込んでしまった。

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