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Dollと云う名の奴隷
第12章 危険な快楽
「 ルカ!ルカ!」
ご主人様が身体を揺さぶりながら私を呼ぶ声で目が覚めた。
「 ごめんなさい。私…。」
私は少しぼんやりする意識の中にいた。
ご主人様は安堵の表情で私を見つめる。
「 良かった…。ルカが呼吸しなくなったから。」
首を絞められて私の呼吸は止まってしまった様だった。
見ると私の拘束は全て解かれていた。
ご主人様が医師でなければ私は2度と呼吸する事がなかったかも知れない。
この事があってからご主人様は私と躰を重ねる事はしなくなった。

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