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Dollと云う名の奴隷
第13章 嫉妬
帰宅するとまた、以前の様に枷を装着されて拘束される日々が始まった。
1日2回の点滴での栄養摂取も再開された。
そして、ご主人様の性的行為はエスカレートしていった。

今まで使う事のなかったもうひとつあった椅子に私を座らせて拘束すると背中辺りにあるストッパーの様な物を外して椅子を倒す。
すると、固定された両脚が開きご主人様が立ったままの状態で私の秘部へ性器が挿入が出来る状態になる。
ご主人様は脱衣所に入って行くとすぐに戻ってきて私の前に立ち私の秘部をまじまじと見ている。
今日に限って目隠しが外されている私はその一部始終が見えてしまう。
「 力を入れると痛いよ。」
ご主人様は無機質な声でそう言うと握った手を私の秘部に押し当てた。
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