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Dollと云う名の奴隷
第15章 溺堕
ご主人様が果てた後も私の躰の疼きは止まらなかった。
四肢の拘束を解いてベットに拘束し直すとご主人様は乳首の器具を外し服を元に戻してくれた。
「 クリトリスはもっと大きくしたいからね。しばらく外さないよ。」
ご主人様は言葉通りクリトリスの器具はそのままで部屋を出て行ってしまった。
中身を露わにされたままのクリトリスはスカートに少し擦れるだけで躰が反応してしまう。
私の躰は感じやすくなってしまっただけでなく見た目にもご主人様に調教され始めた。

次の日、ご主人様が医療器具を手に部屋に入って来る。
スカートの裾を捲るとクリトリスに付けた器具を外し持ってきた医療器具の透明のパイプの先をクリトリスに当てるとゴム管で繋がっているポンプをシュポシュポと握る。
すると空気を抜かれたパイプの中へクリトリスが吸い出される様に引っ張られる。
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