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第15章 溺堕

「 ルカ、いくよ。」
ご主人様が手元のスイッチを入れると円形の物がブルブルと振動し始めた。
「 あぁ…。はっあっあぁぁ。」
乳首とクリトリスが振動で刺激され声を出さずにはいられないくらいの刺激が伝わってくる。
「 イクぅ〜。イッちゃう！」
私は押し寄せてくる刺激の波に耐えられずに何度もイッてしまう。
イッてもイッても快感の波は大きくなるばかりで膣内から愛液が溢れ出て太腿を伝い流れていくのが分かった。
ご主人様がベットに座って淫乱に狂う私を見て楽しんでいる。
それがまた視姦されているようで私を快楽へと導いた。
ご主人様が立ち上がり左足首の拘束を解くと膝から抱える様に持ち上げ私の秘部へ男性器を当てがい膣内に挿入する。
たっぷりと濡れた膣内は簡単にそれを呑み込みその形を確かめるかのように収縮する。
ご主人様の腰の動きに合わせて私の体も揺れその度に乳首とクリトリスも刺激された。