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寝取られの向こう側
第21章 三上夫人・亜希子さんと
亜「今回は色々とご無理を言って
済みませんでした」

私「いえいえ、私の方こそ
あなたのような美しくて清楚な奥様と
愛し合えるなんて夢にようです」

亜「そっちへ行って良いですか?」

私「もちろんです」

私は少し移動してスペースを空けました。

そこに座った亜希子さんです。

そして、私の目を見つめます。

(美しい)心の中で呟きました。

そして思わず抱き寄せてしまいました。

私に身を任せる亜希子さんです。

そうしているだけでも
心が満たされる思いがしました。
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