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寝取られの向こう側
第21章 三上夫人・亜希子さんと
とても退廃的な事をしているのに
清らかさを失わない亜希子さんに
心を奪われてしまった私でした。

亜「動かないんですか?」

私「はい、こうしているだけで
気持ち良いです。もう少し
あなたを実感させて下さい」

清楚な声で
「はい」と
答える亜希子さんでした。

しばらくそうしていると
亜希子さんの目が潤んで涙が
あふれてきました。

私「どうしたのですか?」

亜「色々な感情が絡み合って
涙が出てきちゃいました」

私「色々な感情?」

亜「はい。
嬉しい、
悲しい、
残念、
辛い、
悔しい、
楽しい、
感動・・・。」
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