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愛のシンフォニー
第4章 それぞれの愛
「でも、今はあなたがいる。夫と不仲になってから初めて抱かれてもいいと思える男に出会えたわ。あなたはこんな閉経しちゃったババアを抱いても面白くないでしょうけど・・」

「そ、そんな、そんなに美しいのにババアだなんて・・僕のような者に愛を注いでいただいて感激です」

「ウフフ、お世辞でも嬉しいわ」

貴美子は徳造に抱きついて舌を絡ませる激しいキスをした。

「あなたの音楽を聴かせて。寂しいオバサンを慰めてくれる素敵な曲を・・」

徳造は優しくて少し官能的な音楽を奏で始めた。

「ああ、いいわぁ」

貴美子はうっとりとして徳造の音楽に聴き入る。
音楽を聴きながら、まるで自分が楽器になって徳造に演奏されているような気分になってカンジている。

徳造の演奏が終わると貴美子は盛大な拍手を贈った。

「今度はわたしがあなたを演奏してあげるわ。最高の音色を聴かせてちょうだい」

貴美子は徳造に抱きつくとキスをしてシャツのボタンを外す。そして優しくシャツを脱がせるとアンダーシャツも脱がせてしまった。

「ああっ、キレイよ。こんなキレイなおっぱいで誘惑するなんて男のコのくせにイケナイ子ね」

貴美子は徳造のピンクの乳首をうっとりと眺めて指で優しく刺激する。

「ああっ、あん」

ピンクの乳首を弄ばれて徳造は女のコのように喘ぐ。

「本当にイケナイ子ね」

貴美子は弓を取るとヴァイオリンを奏でるように徳造の乳首を刺激する。

「ああっ、あんあん、ああん」

徳造の中を何とも言い難い旋律が走ってまるで女のコのようによがり狂う。

「ああっ」

徳造はよくオカズにしていたアダルトDVDのことを思い出していた。
舞台は名門の音楽学校の音楽室。
「素敵な音色を奏でてあげるよ」と先生が女生徒の上半身を脱がせてヴァイオリンの弓で乳首を刺激してカンジた女生徒がよがりまくるシーンだ。
セーラー服の半裸姿も興奮するし、ヴァイオリンの弓で演奏されてよがりまくる女生徒にも超興奮する。

自分も音楽学校の教師になって女生徒を演奏してみたいという妄想でオナニーをしていたのだが、まさか男の自分が女生徒のように演奏されてよがりまくるとは・・。

「あらぁ、苦しそうね。今出してあげるからね」

貴美子はズボンがはち切れんばかりに大きくなった徳造の股間に気がついてチャックを降ろしてズボンを脱がす。
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