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愛のシンフォニー
第4章 それぞれの愛
「あっ、ああっ」

徳造は激しく喘ぐ。こんなことは不本意なはずなのにこんなにカンジてしまっている自分が汚く思える。
脳裏に美樹の顔が浮かんでくると涙が溢れてきた。

「ガマンすることはないわ。いっぱい出して」

貴美子は容赦なく徳造のおちんちんを刺激し続ける。

「うっ、ううっ」

どんなに不本意だと思っても、愛してるのは美樹だと思っても、肉棒の刺激と快感には抗えない。
徳造は貴美子の口の中に大量の男液をぶちまけた。

「は、はあはあ」

徳造は切なそうな顔をして佇む。

「はあはあ・・よかったわ。美味しい」

貴美子は口から白い液を滴らせて恍惚とした顔をする。
「いい子ね。そんなにキモチよかったのね」

貴美子はあまりのキモチよさから流れたものだと思って徳造の涙をぬぐって口に含む。

「お願い、今度はわたしで最高の演奏をして。めちゃくちゃにされてもいいから激しい曲を奏でて。こう見えてもわたしは名器なのよ」

貴美子はおっぱいを強調するように胸を張って徳造に迫る。徳造は仕方なくヴァイオリンの弓を取って貴美子の体を演奏し始める。

「あっ、ああん。いいわ~、もっと~」

弓でおっぱいを刺激されて貴美子の乳首はもう取れそうなぐらいにビンビンに勃った。

「ああっ、あああっ」

貴美子は激しくよがる。何だか乳首が濡れてきたように思えた。いや、乳首は間違いなく濡れている。

「あん、ミルクが出ちゃった。女はね、キモチいいとミルクが出ちゃうこともあるのよ。ミルクが出るなんてわたしはまだまだ女よ。いいえ、とくちゃんが女にしてくれた。さあ、わたしのおっぱいを吸って」

貴美子はかなり久しぶりにミルクが出たことで女としての悦びに浸っていた。
そして恍惚として徳造の顔をおっぱいに押しつける。

この状況ではおっぱいを吸うしかない。
徳造は覚悟を決めてちゅぱちゅぱといやらしい音を立てておっぱいを吸う。そしてもう片方のおっぱいは指で愛撫する。

「あっ、あっ、いい。もっと吸って、吸いつくして~」

徳造におっぱいを吸われて、さらに母乳を出して貴美子は涙を流してよがり狂う。
おっぱいのカイカンは女性自身にも繋がったのかパンティでは抑え切れない程の愛液が溢れてパンティからポタポタと滴る。

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